|
日 程 |
平成23年10月2日(日)〜4日(火) |
会 場 |
山口県セミナーパーク(クライミング場・体育館) <山口市ホームページへ>
(山口市秋穂二島1062番地) |
参加人員 |
監督・選手(予定) 約310人 |
競技紹介
|
山岳は「リード」と「ボルダリング」の2種目があり、2名がそれぞれの2種目を競技し、各種目でチームの順位をつけて争います。制限時間内にスタートポイントの手がかり、足がかりとなるホールドから終了のホールドまで落ちずに登れば、最高ポイントである「完登」となります。
「リード」は高さ15mのクライミングウォール(人工壁)を登り、到達した高度を競います。途中で落下したりロープに頼ればそのポイントで終了となり、試技は1度だけです。「ボルダリング」は高さ5m幅6mのボルダリングウォール(人工壁)にいくつかのコースが設定されています。決められたホールドのみを使ってコースを登り、完登した回数を競います。
そびえ立つクライミングウォールと逆勾配のボルダリングウォールを素手でよじ登っていくその姿は圧巻です。 |
歴 史 |
手と足だけで岩場をよじ登るフリークライミングから発展し、独立したスポーツとして、ボルダリング、リードクライミングなどが確立されてきました。 |
成績結果 |
山口県 結果 |
成年男子 |
リード |
5位 |
茂垣,武田 |
ボルダリング |
11位 |
茂垣,武田 |
成年女子 |
リード |
3位 |
重永,大田 |
ボルダリング |
5位 |
重永,大田 |
少年男子 |
リード |
2位 |
津守,竹田 |
ボルダリング |
2位 |
津守,竹田 |
少年女子 |
リード |
1位 |
小田,山縣 |
ボルダリング |
1位 |
小田,山縣 |
*少年女子 リードは3年連続3度目の優勝
*少年女子 ボルダリングは4年連続4度目の優勝 |
第66回国民体育大会 山岳競技 全成績結果集計
|
第66回国民体育大会 山口国体山岳競技 「写真集」 こちらから→ |
|
|
|
|
|
|
|
|
|