アコンカグア報告 2011年12月20日〜2012年1月7日 |
|
アコンカグアから帰国し、体調や生活リズムも普通に戻り、余裕ができましたので、写真を整理してみました。
現地からの生報告と重複しているところもありますが、アコンカグア山行報告の記録として、写真を掲載いたします。
PS 靖弘は平成24年1月30日と31日にKRYラジオでアコンカグアの話をしました。
また、BCで一緒になった、日本テレビの「世界の果てまで行ってQ」が平成24年2月19日に放送されます。
余談ですが、靖弘は「世界の果てまで行ってQ」の撮影休憩時間にイモトさんにサインをもらって嬉しそうでした。
|
|
アコンカグア |
アコンカグア登頂計画書 PDF |
平成24年2月2日 武永 計介 |
|
|
|
アコンカグア挑戦のコンセプトは、
高校山岳部でインターハイ2年連続3位、大学で山岳部に入部した息子の、初海外登山として、南米最高峰(ユーラシア大陸以外で最高峰)のアコンカグアに、親子で、ガイドもポーターも雇わずに、自分で手配し登頂を目指すことです。
一年前より訓練登山を始め、装備を購入し使用テスト、食料や医薬品も実テストを行い本番に備えています。 |
|
|
|
|
山口宇部空港出発 |
|
山口宇部空港出発 |
|
アンデス山脈上空 |
|
メンドーサ到着 |
|
民宿アコンカグア打合せ |
|
登山許可申請 |
|
現地スーパーにて食料買出し |
|
登山口(2980m) |
|
登山開始 |
|
コンフルエンシア(3350m) |
|
南壁トレッキング |
|
BC手前を行く |
|
BCテント(4400m) |
|
BCにてムーラ(荷物運搬) |
|
C1ニド・デ・コンドレス(5590m) |
|
C1風景 |
|
C1からアコンカグア山頂 |
|
6200mよりキャンプコレラ(計介撮影) |
|
6700mにて山頂をバックに(靖弘) |
|
無事下山して(増田さんと民宿にて) |
|
メンドーサにて食事 |
|
山口宇部帰着 |
|
|
|
|
アコンカグア登山をご支援頂いた皆様へ
この度は、アコンカグア登山を応援頂き、ありがとうございました。
平成24年1月7日に二人とも無事帰国することが出来ました。 登山については、高度順応の遅れと、12月30日頃より毎日、午後より5200m以上に白い嵐(強風と大粒の雪がミックスされた嵐)が発生した為、チャンスを狙うには日程が足らず、登頂は断念し、6700mを最高到達点しました。 親子に取って、達成可能な最高の記録だと思っています。 日本を出発してから、毎日問題や困難が発生しましたが、楽しみながら乗越えた事は、良い思いでと成りました。 1月8日には、靖弘も成人式と同窓会に出席することが出来ました。 登山の詳細については、後日報告出来ればと考えています。
最後に、出発前帰国後を含めた、ご支援に感謝しております。 |
武永計介 武永靖弘 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|