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山口県山岳連盟60周年記念山行 |
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開催日時 |
平成22年10月16〜17日 |
場 所 |
九重山系 法華院温泉山荘
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天 候 |
晴れ
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参加者 |
宇部山岳会13名 下関山岳会9名 山口山岳会10名 出光登山部2名
HC山歩19名 (計53名) |
報告者 |
武永計介 |
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山口県山岳連盟60周年記念山行 |
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60周年を記念し、岳連会員が一同に会し、山に集うため、アクセスも良く紅葉盛りの九重山系にて、開催しました。夜は秘湯の湯に浸かり、酒を酌み交わし、歌を歌い、昔話と山の話で懇親を深めました。
記念山行は、法華院温泉山荘での宿泊と交流会のみ合同で、登山は各会の参加者ごとに、自由に実行する形態を取りました。 |
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10月16日(土) |
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早朝、山口県各地より九重に入山しました。男池から大船山経由・牧の戸から久住山経由・長者原から雨ヶ池や三股山経由などさまざまです。
15時ごろには法華院に到着し始め、受付を済ませ部屋に入り、待望の温泉です。湯船からは、紅葉の大船山が秋空に良く映えていました。
17時半から食事を取り、18時には待望の交流会です。
小笠原会長が10月12日に他界されましたが、ご本人の意向も有り、予定通り記念山行が開催されたことから、最初に故人を偲び、黙祷と献杯を行いました。
会場には、地酒・焼酎・ワインから各種ソフトドリンク、色々なオツマミ等が並び、大いに盛り上がりました。余興は、下関山岳会の歌から始まり、宇部山岳会の曲芸+歌や、各会の歌の披露が有りました。出光登山部の「徳山ワルツ」も好評でした。
途中には、今回の行事に御協力頂いた法華院温泉より、弘蔵社長ご挨拶や、三線の演奏と歌など頂き、三線の伴奏で「坊がつる賛歌」も合唱しました。
近年、県岳連は「全日本登山体育大会」や「国体」のお蔭で交流が有り、他会とも顔見知りが多く、若手会員も囲み、山談義が各テーブルで続きました。締めでは、「坊がつる賛歌」を全曲9番まで全員が肩を組んで歌い、村上副理事長の万歳で御開きとしました。
夜中には、温泉に浸かり、夜空の星を眺めた人や、湯に浸かりながら、昔話をした人など、さまざまに楽しい夜だったようです。 |
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法華院温泉受付 |
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法華院温泉集合写真 |
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夕食 |
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下関山岳会合唱 |
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宇部山岳会余興 |
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ハイキングクラブ山歩合唱 |
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交流会会場 |
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三線演奏 |
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10月17日(日) |
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17日は朝食後解散し、九重の山々に、思い思いのコースで、出発して行きました。 |
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久住山登山 |
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坊がつるを眺めながら登山 |
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白口岳山頂 |
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大船山の紅葉と御池 |
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